この記事では、出産までに揃えておきたいベビーグッズと、あると便利なグッズを紹介します!
- 出産までに揃えるベビーグッズを知りたい方
- ベビーグッズを購入するか迷っている方
いよいよ出産が近づいてくると、出産に必要なモノや、入院に必要なモノなど、いろいろ調べて揃えはじめる必要があります。
入院時に必要なモノなど、お母さんが自分で必要なモノは気づきやすいですが、初めての出産の場合、出産前に買っておきたい子どものモノは何か、わからずに調べる方は多いと思います。
そこで本記事では、出産までに購入しておきたいベビーグッズについて紹介します。
どんな赤ちゃんでも使用する必ず必要なモノと、あったら育児が楽になる便利なグッズを紹介するので、何を購入したら良いかまだ調べていない、おすすめが知りたいという方はぜひ参考にしてみてください!
ベビーグッズは赤ちゃんとの相性や、ライフスタイルによって必要かどうか変わります!
最低限必要なモノ以外は使わない可能性もあるので、生まれてから購入することをおすすめします!
必ず必要なベビーグッズ
まずはどの家庭でも必要なベビーグッズから紹介します!
おむつ
おむつは新生児の場合、1日に10枚程度使用するので、出産前に良さそうなおむつを調べて、購入しておくことをおすすめします。
おむつはウンチの漏れにくさに大きく影響し、肌に合う、合わないがあったり、赤ちゃんが快適に過ごすために重要なアイテムです。
体型と相性が悪いおむつや、体重がすぐに増えて使わなかったらもったいないので、産前は2週間程度のおむつを買っておき、問題なく使用出来ることを確認してから買い足すことをおすすめします。
私たちはネットでおすすめされている、メリーズのサラサラエアスルーとファーストプレミアム、ムーニーのエアフィットを購入し、一番漏れにくく、使いやすかったのはメリーズのファーストプレミアムでした。
出産する病院や産院ではおむつは用意されている場合が多いので、退院してから利用します!
産院のおむつが使いやすければ、同じモノを購入しても良いですね!
おしりふき
おむつと同じくおしりふきも必ず使い、消費量も多いグッズです。
おむつほど肌に合うかを気にしなくて良いので、段ボールなどでまとめて買っておくと便利です。
ただ、安いモノを選ぶのは要注意です。
薄すぎるとうんちが手についてしまったり、取り出しにくかったり、1回に使う量が増えて、費用は厚いモノと変わらなかったりするので、何種類か異なるモノを使い、利用しやすいモノをまとめて購入してみてください!
水分量が多いモノや、凸凹しているモノが、ウンチをふき取りやすく人気です!
おしりの肌があれている場合は、おむつふきではなく、シャワーで洗ってあげると、改善することもあるようです!
厚手のタイプのモノは少し値段が高いですが、とても使いやすいので、一度使ってみて比較してみてください!
新生児期は1日に10回程度おむつを替えるので、毎回ストレスに感じずに交換できるかは重要です!
おむつ処理グッズ
おむつは燃えるゴミで捨てられるので、地域にもよりますが収集日は週2回のところが多く、3日間か4日間は自宅においておく必要があります。
一軒家であれば外のゴミ箱、アパートやマンションであればベランダに置いておくこともできますが、外に置けない場合もあるので、室内に置いていても臭いが気にならないような処理が必要です。
おむつ用のゴミ箱はおむつにしか使えず、場所も取るので、いらなかったという口コミもよく見ます。
臭いを軽減できるゴミ袋を利用し、洗うことができるゴミ箱やバケツに入れておくという家庭もあるので、自宅に適したおむつ処理グッズを試してみてください!
ポリプロピレンという素材のゴミ袋は臭いを通しづらいので、購入するときは素材も確認してみてください!
パンの袋はポリプロピレンで作られていることが多く、Amazonなどで購入でき、使用している人が多いです!
新生児期はうんちがそこまで臭くないので、臭いに敏感な方以外は、出産後はすぐに使わないかもしれません!
ベビーウェア
ベビーウェアは季節によって揃える種類が変わり、ある程度の枚数が必要です。
赤ちゃんはよく汗をかき、ミルクの吐き戻しなどで汚れたり、おしっこやうんちで汚れてしまう場合もあるので、1日2~3着(2~3セット)必要になる場合もあります。
すぐに大きくなるので、必要以上に買うと使わない可能性もありますが、汚れたりしたときに着せる服がないと困るので、1~2着(1~2セット)は余分に購入しておくことをおすすめします。
汗をかく時期は、朝の起床後と夜のお風呂後の、2回着替える家庭が多いようです!
私たちは初めの1カ月でうんちが漏れたことは2回だったので、お出かけする時を除けば、3着あれば十分でした!
チャイルドシート
赤ちゃんの退院時に車を利用する場合は、チャイルドシートが必要になります。
チャイルドシートは6歳未満の乳幼児は使用することが義務化されているので、特別な理由がない限り、車に載せる場合は必要です。
股関節脱臼など、身体的問題によってチャイルドシートの使用が悪影響を及ぼす可能性がある場合は、免除される場合もあります!
バスやタクシーの場合は、チャイルドシートは免除されます!
チャイルドシートは新生児から2歳ぐらいまで使えるものや、4歳ぐらいまで使えるものなど、種類がさまざまです。
ベビーカーに装着できるタイプのモノもあるので、ベビーカーは6カ月頃から使えるものを購入し、6カ月頃まではベビーカーにチャイルドシートをつけて対応する家庭もあります。
チャイルドシートをベビーカーに取り付けられると、新生児から使えるA型ベビーカーを購入しなくてもよいです!
トラベルシステムに対応しているチャイルドシートだと、寝ている赤ちゃんを載せたまま、家の中に運ぶこともできます!
抱っこひも(スリング)orベビーカー
退院時に公共交通機関を利用する場合は、新生児から使える抱っこひもやスリング、ベビーカーが便利です。
抱っこひもなどがないと、両手がふさがってしまい、転倒した時にけがをするリスクが増え、荷物も持ちにくくなり、とても不便です。
退院時は産院から持って帰るものが多く、産後のお出かけにも抱っこひもやベビーカーは使うので、産前に選び、購入しておくことをおすすめします!
抱っこひもとベビーカーはどちらもいずれ使うモノなので、産前の余裕がある時に買っておきましょう!
ベビーカーは1カ月から使用できるものが多く、退院時に使いたい場合は、トラベルシステムのベビーカーがおすすめです!
ベビーカーは家のどこに置くかを考えて、小さく折りたためるタイプを購入するなど、事前に考えておくのがおすすめです!
哺乳びん
母乳だけでなくミルクを利用する場合は、自宅に帰ってすぐに哺乳瓶が必要になります。
必要な本数は母乳とミルクの割合にもより、母乳メインの場合は1本で足りる場合もありますが、半分ミルク、完全ミルクの場合は2~3本あると安心です。
ガラスタイプやプラスチック、ステンレスなどの素材があり、家で使う場合は冷ましやすく劣化しにくいガラスタイプ、外出先で使うなら軽くて割れにくいプラスチックがおすすめです。
哺乳瓶のサイズは80ml、160ml、240mlがありますが、80mlはすぐにサイズアウトするので、160mlを購入することをおすすめします。
ミルクを水が入った容器に入れて冷やすときに、プラスチック製だと浮いてしまうので、自宅用はガラスが楽です!
母乳メインの場合でも、出産後しばらくは出にくい場合もあるので、哺乳瓶は用意しておいた方が良いです!
ミルク
ミルクを使って育児をする場合だけでなく、母乳育児をめざすお母さんも、母乳が足りない時や体調がすぐれない時のために、ミルクを購入しておくと安心です。
粉ミルクや液体ミルク、スティックタイプ、キューブタイプがあり、自宅や外出先など、使用する場所に合わせて使いやすいタイプを購入できます。
ミルクは種類が多いので、成分や溶けやすさ(使いやすさ)、価格などを考慮して選んでみてください!
腹持ちを良くして、夜中の授乳を減らすために、夜だけミルクを与える家庭もあります!
電気ポット・調乳ポット
ミルクを作る時は、粉ミルクの製造過程で混入している可能性のある菌を殺菌するために、WHOのガイドラインでは70度以上のお湯で作成することを推奨しています。
夜中に泣き出した時はすぐにミルクを与えたいものの、電気ケトルなどでお湯を毎回沸かしていると、赤ちゃんにミルクを与えるまでに時間がかかってしまいます。
電気ポットがあると、70度のお湯がいつでも使えるので、特に夜中に泣き出した時にとても便利です。
お出かけするときに必要な、保温機能のあるタンブラーにお湯を貯めておいて、夜中に使うのも便利です!
温度調節機能付きのウォーターサーバーは、すぐにお湯を注げるのでとても便利です!
哺乳びん用洗剤とブラシ・消毒グッズ
赤ちゃんは生後6カ月程度までは、お母さんからもらった免疫で守られていると言われますが、生まれたばかりの赤ちゃんは免疫力や抵抗力が弱いため、衛生管理が重要になります。
そのため赤ちゃんが口にする哺乳びんなどは、清潔にしておく必要があります。
哺乳びんの消毒をいつまで続けるべきかの明確な基準はありませんが、赤ちゃんが指しゃぶりをしたり、モノを口に入れたり出したりするようになると、哺乳びんだけ消毒してもあまり意味がなくなるので、
その時期まで消毒をする家庭が多くなっています。
ピジョンの公式では3~4カ月、ミルトンの公式では1歳程度まで消毒を推奨しています!
アメリカ小児科学会では消毒は推奨されていないので、消毒がストレスになるぐらいであれば、しなくてもよいかもしれません!
私たちの家庭では、生後すぐの時点から指をなめていたので、消毒はせずに、専用の洗剤で洗うだけにしました!
ベビーバス
新生児は抵抗力が低く、感染予防などの観点から、へその緒が取れる2~3週間頃までは、大人と同じお風呂に入らないほうが良いとされています。
そのため、赤ちゃん専用のベビーバスが必要になります。
ベビーバスを使わずに一番風呂に入れているという家庭もありますが、一番風呂であっても雑菌がいると言われているので、できるだけベビーバスを利用することが推奨されています。
小さめのサイズを購入し、洗面台やキッチンで沐浴を行う家庭もあります!
首が座っていない時期に一人で入れる場合、リッチェルのお風呂マットは赤ちゃんを寝かせられて、両手が使えるので便利です!
ベビーソープ
赤ちゃんの皮膚の厚さは大人の約半分しかなく、とてもデリケートなので、大人用のボディソープではなく、できるだけ低刺激のベビーソープを使った方が肌のトラブルが起きにくいです。
また、泡タイプのモノは泡立てる必要がないので洗いやすく、髪の毛が少ないうちはベビーソープで全身を洗うことができ、とても楽なので、赤ちゃんと親のどちらもストレスを軽減できます。
個人差がありますが、肌のトラブルがなさそうであれば、1歳ぐらいで大人と同じボディソープを使い始める家庭が多いようです!
髪の量が多く、ベビーソープで洗うと髪がきしむ場合は、ベビーシャンプーを使ってみてください!
ベビーローション(保湿アイテム)
肌のバリア機能を正常に保ち、肌トラブルを起こしにくくするには、生まれてからすぐの保湿が重要とされています。
国立成育医療研究センターの研究によると、生後1週間以内の新生児期から保湿剤を塗布することで、アトピー性皮膚炎を発症するリスクが3割以上減らせることがわかっています。
アトピー性皮膚炎は大人になってからも悩む方が多い病気なので、赤ちゃんのときからしっかりケアすることをおすすめします。
保湿剤は必要ないと言われていた時期もあったようですが、最近の研究結果を確認し、正しいケアを行いたいですね!
子どもの将来のストレスに関わるかもしれないので、保湿はしっかり行いましょう!
赤ちゃんの寝具(ベビー布団)
赤ちゃんの寝具は正しい姿勢で寝られるように、柔らかすぎず適度な硬さが重要です。
軟らかすぎる布団は体重で体が沈み込んでしまうので、体が曲がってしまい、血流も悪くなってしまいます。
また、柔らかいマットレスや枕はうつぶせになった場合、顔が埋まってしまい、窒息するリスクがあると、寝具が関係した事故情報が寄せられた消費者庁が注意喚起しています。
ベビー布団は使わなかった、大人用の布団で添い寝するという口コミもありますが、大人の寝返りの振動は赤ちゃんにとっては大きく、寝言やいびきなど、赤ちゃんの眠りが浅くなってしまう可能性があります。
コンパクトなベビー布団なら汚れても洗いやすいので、一度使ってみることをおすすめします!
小さくてすぐに使えなくなるという声もありますが、120cm程度の布団を買えば、小学生低学年ぐらいまでは使えます!
高さ調節が出来て、大人のベッドにくっつけられるベビーベッドがとても便利です!
ベビーハンガー
赤ちゃんの服は、排泄物や吐き戻しなどで汚れることが多いので、1日に2~3着(セット)洗うことがあります。
大人用のハンガーでは大きさが合わずに干せない場合や、型崩れの原因(首回りが伸びてしまう等)になる可能性があるので、ベビーハンガーを購入することをおすすめします!
外出着など、型崩れが原因で数回しか着れなかったらもったいないので、サイズのあったハンガーの使用がおすすめです!
あると便利なベビーグッズ
続いて、必ずではないけど、あった方が便利なグッズを紹介します!
ハイローチェア・バウンサー
ハイローチェアやバウンサーは、赤ちゃんをあやしたり、リクライニング機能があったり、親の負担を軽減できるアイテムです。
ハイローチェアを使用したコンビの入眠率の調査では、90%以上の赤ちゃんが5分程度で眠り始めたというデータもあります。
ただし、10度以上の傾斜が付いている状態は、気道や筋肉が発達していない赤ちゃんにとっては危険で、SIDS(乳幼児突然死症候群)を引きおこすきっかけになる場合があります。
また、ベルトを使用するため自由に動きが取れず、背中に熱がこもりやすいので、あせもやかぶれになる可能性があり、1日3~4時間、連続使用は1時間前後までを推奨使用時間としているメーカーが多いです。
ハイローチェアの揺れで心地よく寝てくれる赤ちゃんもいれば、揺れが苦手な赤ちゃんもいるので、生まれてから必要かどうか検討し、購入することをおすすめします!
おむつ替えをする場所やベビーチェアとしても利用でき、家事をしている時も目の届くところに置いておけます!
電動でスイングしてくれるものもありますが、価格が4~5万円するものが多く、モノも大きいので、しっかり検討してみてください!
電動鼻水吸引機
赤ちゃんの鼻は敏感なため、鼻水が出やすく、鼻腔が大人よりも狭いため、鼻がつまりやすいです。
鼻が詰まると呼吸がうまくできずに、寝つきや機嫌が悪くなり、心身ともに負担が大きくなります。
自宅で鼻水を吸引できると、病気の予防や早期回復になり、風邪の処方薬を減らすことができます。
ただ、鼻水吸引機は吸引力が強く、音も大きいため、鼻の中を傷つけずに吸引する必要があり、赤ちゃんによっては嫌がる子もいるので、出産後に必要だと感じたタイミングでの購入がおすすめです。
病院に行く回数が減らせると、子どもの負担だけでなく、親の負担も減らせます!
授乳クッション
平均3kg前後の首の据わっていない赤ちゃんを支えて、1回15分~20分程度授乳するのは大変です。
赤ちゃんも体制が安定しているほうが飲みやすく、母乳で育児をする場合は1日に5回~10回程度する必要があるので、少しでも楽に授乳できるように、授乳クッションはおすすめです。
毎日のストレスをできる限り減らせると、気持ちも安定して育児に望めます!
授乳クッションとしても使える、抱き枕がおすすめです!
体温計
赤ちゃんの体調管理に欠かせない体温計は、手軽に素早く検温できることが重要です。
脇に挟む電子体温計は、じっとしていられない赤ちゃんで使用するのは難しく、非接触体温計では、正確な体温を測定するのが難しいので、素早く簡単に検温できる耳式体温計がおすすめです。
体調の変化にはできる限り早く気づき、ケアしてあげたいですね!
おくるみ・スワドル
おくるみは、赤ちゃんの体を安定させ、抱きやすくしたり、モロー反射で起きてしまうことを防ぐために利用します。
寒い時に簡単に包んであげることもでき、退院時にくるんだり、授乳ケープやブランケット、シーツとしても使えるので、新生児期からあると便利です。
いろいろな用途に使えるので、1枚持っておくと便利です!
モロー反射を防ぎたい場合は、簡単に赤ちゃんに着させられる、ジップタイプのスワドルがおすすめです!
寝ている赤ちゃんがモロー反射などで起きなくなるので、私たちとしては、スワドルは必須アイテムです!
スリーパー
スリーパーは、パジャマと布団の両方を合わせた役割を持っています。
新生児は布団をかけると顔にかぶさって窒息死してしまう可能性がありますが、スリーパーだと着ているので顔にかかる危険性は低いです。
また、布団の場合、寝相が悪いと布団から出てしまって冷えてしまったり、掛け直す必要がありますが、スリーパーは着ているので脱いでしまうこともなく、冷えてしまうことも少ないです。
夜中に布団から出ていないか心配になることも減るので、親の負担も減らせておすすめです!
赤ちゃん用爪切り
赤ちゃんの爪が伸びたままだと、自分で顔や体を触った時に傷つけてしまったり、爪と指の間に汚れが溜まり、雑菌が繁殖してしまいます。
大人用の爪切りで切る人もいますが、大人用のはサイズが大きいので、切りづらいと感じたら、赤ちゃん用の爪切りの購入がおすすめです。
大人用と同じてこ式の爪切りで整えると、赤ちゃんの爪は薄くて割れやすいため、赤ちゃんの爪切り用のはさみで整える方法もあります。
赤ちゃんの爪はものすごく柔らかいので、私たちは爪切り用のはさみで整えています!
爪が伸びるスピードが早く、無意識に顔を傷つけてしまうので、5日程度ぐらいのペースで整える必要があります!
赤ちゃん用洗濯洗剤
赤ちゃんの肌は肌荒れが起こりやすく、普段使用している大人用の洗剤では肌への刺激が強く、赤ちゃんの肌が荒れてしまう可能性があります。
1日に2回洗濯機を回すのが難しくなければ、赤ちゃん用と大人用の衣類を分けて、洗剤も分けて洗うのが良いですが、1回にまとめた方が楽なので、
初めはアタックゼロなどの洗剤残りなどが少なく、赤ちゃんにも使用できる洗剤を使用し、肌の調子などを確認して荒れてそうであれば、洗濯と洗剤を分けてみるのがおすすめです!
特に産後は出産のダメージが大きく、できる限り家事も短縮できた方が良いので、洗濯は1回にまとめたいですね!
赤ちゃん用の洗剤で汚れ落ちなどが気にならなければ、赤ちゃん用の洗剤で大人の服も洗ってしまうのもありです!
ガーゼ
ガーゼは、沐浴の時に赤ちゃんの体を保温するために使ったり、授乳終わりにゲップをさせるときに、服が汚れないために使ったり、汗を拭いたり、汚れた口元を拭いたり、様々な用途に使えます。
いろんな場面で使用するので、10枚セットなど、多めに買っておくのがおすすめです。
小さすぎるガーゼは、誤飲してしまう可能性があるので、大きめのサイズを購入してみてください!
出産までに購入しておきたいベビーグッズまとめ
出産までに購入しておきたいベビーグッズや、あると便利なグッズを紹介しました。
赤ちゃんは個人差も大きいので、必ず使うモノ以外は、出産後に本当に使うか、使えそうかを確認してから購入するほうが、無駄な出費も減らせます。
出産間近になるとバタバタして、お母さんも動きづらくなるので、必ず必要なモノはできるだけ早めに購入しておくことをおすすめします!
ベビー用品をどれにするか二人で悩む時間も楽しいので、店頭に行って実物を見ながら、二人で相談して、購入してみてください!
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