この記事では、同棲を2度経験し、結婚した夫婦が、幸せな結婚生活を過ごすために、結婚前に確認しておきたいことについて紹介します!
- 結婚を考えている方
- 結婚するか悩んでいる方
- 結婚後に後悔したくない方
パートナーとの結婚を意識し始めた時に、本当にこの人でいいのかなと、漠然とした不安を感じてしまう人もいると思います。
結婚生活は、結婚前にどれだけ準備をしても思うようにいかないこともありますが、事前に確認しておくことで、お互いが思っていた生活と違っていた、ということは防ぐことができます。
そこで本記事では、結婚前に確認しておきたい4つのポイントについて紹介します。
事前に確認し、話し合っておくことで、結婚後のストレスを減らしたり、離婚するリスクを減らすことができるので、結婚を考えている方は、本記事を参考にパートナーの方と話し合ってみてください!
結婚前に、同棲をおすすめする理由についても紹介しています!
結婚前に確認しておくべき4つのポイント
結婚前に確認しておきたいことは、主に以下の4点です!
- お金について
- 仕事・家事について
- 子どもについて
- 家族について
結婚前に確認しておきたいお金のこと
日本人はお金の話をすることは品のないこと、はしたないこととみなされ、タブー視される傾向があります。
結婚の前にお金の話をしにくいと感じている方も多いと思いますが、今後生活をしていくうえで、お金の話はいずれ話さなければいけない時が来ます。
2人でどんな生活をしていくのかを決めるうえでも重要なことですし、結婚後に思っていた生活と違うとならないように、結婚前に以下の点について話し合っておくことが重要です。
- 収入
- 貯金・借金
- 家計の管理方法
- 何にお金をかけるのか
私たちの同棲生活の費用を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!
収入
まず初めに、現在どのぐらい収入があるのかは話し合っておいた方が良いです。
収入を二人で確認することで、家賃や食費などの生活費の予算を決め、貯蓄や投資をいくらぐらいにするのかを決めることができます。
お互いの収入が分からず、だいだいこれぐらいかなと予想して物件を借りたりすると、思ったより家賃の負担が大きくなる可能性があります。
今後の生活を決めていくうえで重要なことなので、ごまかしたりせずにきちんと話し合っておきましょう!
収入だけではなく、ボーナスや福利厚生などが充実している会社かどうかも確認すると、今後の生活もイメージしやすいですね!
貯金・借金
これからどんな生活をしていくのか、生活費をどの程度にするのかを考えるうえで、貯金や借金の額も重要になります。
2人ともが20代で貯金が1000万円ある場合と、30代で貯金が100万円もない場合だと、同じ収入だとしても、生活費の考え方が変わってきますよね。
奨学金などの借金がある場合、総額と毎月の返済額を聞いておくことで、収入からマイナスして考え、生活費を考えることができます。
結婚前の借金は、結婚生活に少なからず影響し、住宅ローンなどに影響することもあるので、事前に知っておきたいですね!
また、結婚式をしたい、新婚旅行はお金をかけて海外を周遊したい、10年後ぐらいには家を購入したいなど、結婚後にある程度まとまった費用が必要な時があります。
1年後に結婚式と新婚旅行で500万円必要だとして、現在の貯金額が分からないと、毎月二人でいくら貯めるのかを設定することが難しいので、今後の生活のためにも話し合っておいた方が良いです。
結婚後に借金があると伝えられると、信用問題にも関わるので、言いにくい部分もありますが、必ず伝えておきましょう!
家計の管理方法
家計は二人で管理するのか、それぞれ管理するのか、生活費の負担の割合や急な出費への対応方法など、金銭的な負担はもめやすいポイントなので、しっかり話し合っておくことが重要です。
家計を管理するパターンは、どちらかが管理する、それぞれ管理する、共有の口座を作るなど、様々なパターンがありますが、二人の性格によって決めるのがおすすめです。
結婚前に収入は全額使っていた人と、コツコツ貯金した人であれば、後者に家計の管理を任せた方がお金に困らない生活を送れる可能性は高いです。
どちらも結婚前からきちんと管理できていた場合は、そのままそれぞれで管理しても上手く管理できると思います。
どちらかが管理する場合は、男性だから、女性だからと性別で判断せず、管理が得意な方に任せるのがおすすめです!
クレカの家族カードを作って、同じ口座から引き落としするようにすると、家計管理は楽になります!
生活費の負担は折半にするのか、収入の割合によって負担割合を変えるのか、どちらも納得し、不満が無いように決めることが重要です。
家事が偏っている場合は、家事の割合によって決めたり、生活費は夫の収入から全額支払い、妻の収入はすべて貯金したり、家賃や食費など、項目によって負担者を決める方法もあります。
どちらも納得できる方法が重要で、子どもが生まれたり、転職したりする場合もあるので、初めに決めたルールに拘らず、収入の変化や支出の変化に応じて、その都度話し合い、対応しましょう。
別々で生活費を管理する場合は、項目ごとに負担者を変えるほうが管理しやすいと思います!
買い物に行く方が食費や日用品費を支払い、家賃や水道光熱費はパートナーなどにすると、管理が簡単だと思います!
何にお金をかけるのか
結婚後に何にお金をかけたいのか、話し合っておくことも重要です。
旅行が好きな人は、年1回は海外旅行に行きたいとか、半年に1回は国内旅行をしたいという人もいますが、旅行が好きではない人にとっては、お金をかけるポイントは別にあります。
自宅を過ごしやすい空間にするためにお金を使う人や、便利なガジェットを集めることが好きな人など、人がお金をかけたいと思うポイントは人それぞれです。
マイホームを購入するのか、賃貸にするのか、車は持つのかなども、意見が分かれるポイントですね!
結婚式や新婚旅行にかける費用も人それぞれで、高額になりやすい分、意見が分かれやすいです!
意見が分かれた時に、自分だけ譲らないとなると、関係が悪化してしまうので、旅行は1年に1回にして、旅行に使わなくなったお金で便利なガジェットを揃えたり、
ボーナスはそれぞれ使うことにして、旅行は友だちと楽しむなど、どこにお金をかけるのかを話し合っておくと、結婚後にストレスになりづらいです。
どちらも好きなことにお金を使えるように、話し合っておきましょう!
結婚前に確認しておきたい仕事や家事のこと
結婚してから仕事はそのままの会社で続けるのか、勤務地の関係から、どちらかが転職するのか、話し合うべきポイントはたくさんあります。
どちらかが仕事を変えないといけない場合や、パートなどに働き方を変更する場合は、収入が変わることも多く、生活費を考えるうえでも重要になります。
また、共働きの場合、家事の分担を話し合っておかないと、負担が偏って不満が溜まりやすいので、お互いの意識を確認しておくことが重要です。
主に以下の内容について、確認しておくことをおすすめします!
- 共働きで働くのか、どちらかが働き方を変えるのか
- 海外赴任や単身赴任はあるのか
- 働き方を選択できる会社か
- 家事の分担はどうするのか
共働きで働くのか、どちらかが働き方を変えるのか
共働きを継続するのか、働き方を変えた方が良いのかは、お互いの結婚観や将来のことを考え、選択することが重要です。
お互い仕事が好きだから、家事や育児を分担し、共働きを継続できるようにしたいとか、子どもができるまでは働いて、仕事を続けられそうかはそのときに判断するとか。
片方がパートや専業主婦(夫)になる場合は、数百万円単位で収入が減るので、生活スタイルにも大きく影響します!
お互いの勤務地が遠い場合は、同じ住居からの通勤が難しいこともあります。
別居婚もありますが、同じ住居に住む人が多いので、同じ住居からの通勤が難しい場合は、どちらかが働き方を変更したり、転職する必要が出てきます。
転職などを考える場合は性別で決めず、収入や福利厚生、子どもを出産した後の働き方などを考慮し、家族としてどちらが転職した方が良いのかを考えることも重要です。
残業が少ない、育児休業を取得しやすいなど、共働きを継続しやすい条件かを考慮し、判断したいですね!
世帯年収は子どもの生活にも影響するので、夫婦2人だけではなく、将来のこともよく話し合ってみてください!
一度辞めた会社に復帰することは難しい場合が多いので、無理だと思うまでとりあえず継続してみるでも良いと思います!
海外赴任や転勤はあるのか
海外赴任や転勤の可能性があるのかについても、事前に確認しておいた方が良いです。
転勤する可能性や、海外赴任する期間はどのぐらいか、一緒に行くのか、その期間だけ離れて暮らすのかなど、事前に話し合っておくことで、現在の仕事を続けるのか、転職した方が良いのか、お互いに判断ができます。
例えば、二人の年収が同じ程度で、同じ住居からの通勤が難しく、片方は転勤の可能性があり、片方は転勤の可能性がなしで、二人とも転勤したくない場合は、転勤の可能性がある方が転職するなどの判断ができます。
住む場所が変わる可能性があるというのは、生活していくうえで影響が大きいので、お互いに話し合っておくことをおすすめします。
いずれは実家の家業を継ぎたいと思っている方などは、事前に相談が必要ですね!
働き方を選択できる会社か
将来的に子どもが欲しいと思っている場合、働き方が選択できる会社かどうかで、子育てのしやすさは大きく変わります。
育休を長期間取得できる会社か、時短勤務や在宅勤務ができるか、働く時間や場所を自由に選択できるかどうかで、育児が楽になり、共働きもしやすくなります。
事前に話し合っておくことで、どちらかが転職しなければいけない状況の場合、働き方を柔軟に変更できる会社で働いている方を優先するなどの判断が可能になります。
共働きをしながら育児をする場合は、特に重要なことですね!
家事の分担はどうするのか
家事の分担は結婚後に揉めやすいこととして、ランキングの上位によく入ります。
家事は得意、不得意があり、料理を作るのが好き、掃除が好きなど、好みもあります。
特に共働きの場合は、偏りなく分担したいところですが、残業や就業時間によって、生活リズムに影響が出ることもあります。
どちらも納得して家事の分担を決められれば良いですが、難しい場合は、生活費の負担割合を変える、住む場所を家事の負担が大きい方の職場の近くにするなどで、不満が出ないようにするのがおすすめです。
献立を考えたり、買い出しに行ったり、詰め替えや補充をしたり、見えにくい家事もあり、もめやすいのでしっかり話し合ってみてください!
結婚前に確認しておきたい子どもについて
将来的に子どもが欲しいのか、何年後ぐらいに考えているのか、何人欲しいのかなどは話し合っておいた方が良いです。
子どもは絶対に欲しい人もいれば、自然にできるのであれば欲しい人、体外受精まで考えている人など、どれだけ望んでいるかは人によって差が大きいです。
結婚するうえで子どもは大きな条件になり、後から価値観の違いが出てくると、もめる可能性があるので、以下のポイントについて、よく話し合っておくことをおすすめします。
- 子どもは欲しいのか
- 妊活をいつから開始するのか
- 何人欲しいのか
- 育児の分担はどうするのか
妊活や出産にかかる費用は、こちらの記事で紹介しています!
子どもは欲しいのか
そもそも子どもは欲しいのか、どの程度望んでいるのかを共有しておきましょう。
結婚する条件として、子どもは絶対という人や、お互いが無理をしてまでは欲しくないと思っている人など様々です。
子どもが絶対に欲しいと思っている人と、子どもを望まない人が結婚してしまうと、離婚になってしまう可能性があるので、それぞれの考えを話し合っておくことをおすすめします。
子どもを強く望んでいる場合、子どもができる体かどうか、お互いに結婚前に確認しておくと良いと思います!
晩婚化も進み、自然妊娠が難しい場合もあります!
妊活をいつから開始するのか
女性は妊娠、出産に備えて、年齢を考慮する必要がありますし、一時的に仕事を休職せざるを得ないので、いつ妊娠するか、出産するかは重要になります。
結婚する年齢が高くなっているので、母体や子どもへの影響からも、早めに妊活を開始できるのであればその方が良いですが、二人だけで過ごす時間や仕事の面など、考慮しなければいけないこともあります。
海外旅行などは数年の間、気軽に行けなくなったり、行動が制限されてしまうので、二人だけで過ごす時間は重要です!
また、健康や生殖機能に問題のない二人が、排卵日付近に性交渉を行った場合、妊娠する可能性は、20代や30代前半は30%程度とされていますが、40代では5%程度とかなり低い確率になります。
さらに、35歳以上になると流産する可能性が高くなり、東京都福祉局のHPでは40歳で妊娠した場合は40~50%程度とされていて、妊娠する可能性が低いうえに、流産する可能性が高くなっています。
年代 | 妊娠確率 |
20代 | 約25~30% |
30~34歳 | 約25~30% |
35~39歳 | 約18% |
40~44歳 | 約5% |
45歳以上 | 約1% |
1年間妊娠せずに悩んでいる人も少なくないので、妊活の開始時期は早めに、期間は長めに考えておく方が良いと思います!
何人欲しいのか
兄妹が多くて楽しかったから、3人ぐらいが良いなとか、できるだけキャリアアップを目指していきたいから1人でもいいかなとか、今までの環境や体験などが影響し、希望する人数は異なることがよくあります。
複数人欲しい場合は、年齢を考慮し、逆算して、一人目をいつまでに出産した方が良いのかを考えることも重要です。
ただ、妊娠や出産を経験してみて、つわりが思っていたよりきつかったから2人目は厳しい、2歳差ぐらいで考えていたけど、小さい子ども2人の面倒を見るのはきついから、もう少し年齢を離したいなど、
経験してみて分かることもたくさんあるので、その都度コミュニケーションをしっかりとれる関係を築くことも大切です。
妊娠・出産は女性にかかる負担が大きいので、女性の意見を尊重しながら相談してみてください!
育児の分担はどうするのか
共働きの場合、育児の分担はとても重要です。
朝はどっちが送るのか、夜はどっちが迎えに行くのか、お互いの勤務時間や残業時間などを考慮し、考える必要があります。
どちらも仕事が忙しい場合、実家が近くにある場合は、両親に夜だけ迎えに行くことをお願いする、遅くまで対応している保育園(認可外)を探すなど、対応方法を考える必要があります。
就業時間的に送り迎えが難しく、朝も夜もパートナーにしてもらうのであれば、家事の分担を見直すなど、負担が偏りすぎないように調整することをおすすめします。
急な発熱で休んだり、お迎えに行かないといけない場合の対応も考えておくと良いと思います!
協力が得られないと、2人目は厳しい、せめて年齢は離したいということになる場合があります!
結婚前に確認しておきたい家族のこと
お互いの親や親戚との距離感、関わり方は、個人差が大きい部分ですが、お互いの意識に違いがあると問題になりやすいので、家族との関わり方は相談する必要があります。
帰省や会う頻度、将来の介護のことなど、事前に話し合っておかないと、お互いにストレスを感じることになります。
主に以下のポイントについて、話し合っておくことをおすすめします!
- 帰省や会う頻度について
- 同居・介護について
- 宗教について
帰省や会う頻度について
実家への帰省や食事などで会う頻度について、一般的な回数はありますが、お互いがストレスに感じない頻度は個人差があります。
緊張するし、気を遣うから1年に1回がいいとか、特に気を遣わないし、周りに行きたい観光地もあるから、3カ月に1回でもいいとか。
気軽に行ける距離かどうかや、お互いの両親との関係性も大きく影響します!
半年や年に1回など、一般的な回数であれば特に問題ないと思いますが、1カ月に1回帰省したいとか、3年に1回とか、一般的に頻度が多い、少ないと感じる場合はストレスに感じる人もいます。
どちらの意見も同じ頻度であれば問題ないですが、1カ月に1回帰省したい人と、3年に1回でいい人が夫婦になると、どちらもストレスを感じやすいと思います。
その場合は相談して、3カ月に1回にするとか、1年に1回は一緒に行き、それ以外の帰省は1人で行くなど、どちらも納得できる頻度を相談してみてください。
パートナーの意見より、両親の意見を尊重するともめやすいので、夫婦で納得できるように話し合ってみてください!
同居・介護について
将来的に両親との同居を考えている場合や、介護をする必要がある場合はパートナーに与える影響が大きく、好む人は少ないので、事前に話し合っておいた方が良いです。
同居となると住む場所が変わり、仕事や友だちとの付き合いも変わってしまう可能性があるので、とてもストレスに感じる人もいます。
夫婦だけで暮らせない、好きな仕事を続けられない、友だちとも会えなくなる状況は、かなりきついですよね。
同居するとなると、顔を合わせる頻度も増えるので、自宅にいても気を遣うことが増えたり、気が休まらない可能性があります!
介護の問題は、離職せざるを得なかったり、付きっきりになると自由な時間が無くなってしまい、精神的に疲れてしまったり、お金の問題もあります。
20代で結婚する場合は、まだ両親が元気な場合が多いですが、30代、40代になると、近々の問題となる可能性があります。
親は兄妹が見てくれるから、介護の問題はない、施設に入れるつもりだから、兄弟でお金を出し合うつもりなど、同居をする可能性や、介護はどうするのかについて、親や兄妹と話をして、結婚前にはパートナーに伝えておきましょう。
他方の親の介護をしたいという人は少ないと思うので、予めお互いの親の介護についてはきちんと話し合っておきましょう!
介護を理由に家族仲が悪化してしまうことがあるので、事前にしっかり話しておきたいですね!
宗教について
日本人は信仰している宗教がない(無宗教)という方が多いですが、宗教を熱心に信仰している方もいます。
信仰の自由があるので人それぞれですが、熱心な方は家族になるのであれば、同じ宗教を信仰してほしいと進めてくる方もいます。
信仰している宗教によって、輸血がNG、神社に入れない、結婚式などに制限がかかる場合があります。
宗教は日常にも大きく影響するので、結婚前に話し合っておくことをおすすめします。
自分が信仰していない場合でも、親が信仰している場合などは伝えておいた方が良いと思います!
結婚前に同棲をおすすめする理由
結婚前に同棲する方の割合は増えていて、ゼクシィやPIARYの調査では、結婚前に同棲をする割合は6~7割となっています。
同棲をする理由は様々ですが、本記事で確認しておきたいこととした、お金や仕事、家事については、同棲をすることで結婚前にお互いの価値観を知ることができ、結婚後にもめることは少なくできます。
また、過ごす時間が増えることで、子どもや家族など、お互いが関心のあることについても話しやすくなり、結婚前に確認しやすいと思います。
同棲をすることで考えの違いが分かったり、お互いにどうしても合わない部分が出てきたら、別れることも選択できます!
結婚してから、子どもが生まれてから、お互いにどうしても合わない部分が分かると、離婚するという選択のハードルが上がり、そのまま結婚生活を続ける場合は、ストレスを感じることが多い生活になってしまう可能性があります。
同棲は恋人と過ごす時間が増えるだけでなく、結婚前に結婚後の生活を体験でき、どんな結婚生活になるかを確認してから結婚できるのでおすすめです。
私たちは、それぞれ同棲をしていたパートナーと別れた経験があるので、同棲は重要だと感じています!
同棲や結婚するときに利用したいクレカのキャンペーン
最後に、同棲や結婚するときに、私たちがおすすめするお得な情報をお知らせします!
同棲をするときの引っ越し費用や家具の購入費、結婚する時の結婚式の費用、新婚旅行費は数百万円単位の支払いになることが多いです。
普段使用しているクレカを使用しても良いですが、新しくクレカを発行し、キャンペーンなどを利用するとお得になることが多いです。
クレカのキャンペーンは、発行から半年以内に100万円使うなどの条件をクリアすると、期間限定でキャッシュバックの金額が上がったり、マイルの付与が多くなることが多いです。
普段であれば、3カ月で100万円の利用は厳しくても、同棲や結婚する時は1カ月で100万円使うことも珍しくはないので、キャンペーンを利用するチャンスです。
年会費がかかる場合が多いですが、2万円の年会費+もともと使う予定の100万円で、大量にポイントやマイルがもらえるとお得です!
特に高額になりやすい、結婚式の費用をクレカで支払える場合はチャンスなので、ぜひ利用してみてください!
私たちのおすすめはJALやANAのカードを利用し、ビジネスクラスやファーストクラスに乗れるマイルを獲得することです!
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