
上記の記事で、ワンワールド世界一周旅行航空券を使うことを決めた理由を紹介しました。
本記事では2度目の世界一周旅行をした理由や、かかった費用を紹介します。
- 20代の夫婦2人(1996年生まれ)+赤ちゃん(2024年生まれ)
- ワンワールドビジネスクラス世界一周航空券 2025年使用
- スターアライアンスファーストクラス世界一周航空券 2026年使用
二度目の世界一周旅行を計画した理由(スターアライアンス編)

最初で最後の世界一周旅行だと思い、計画した旅行から1年後に、スターアライアンスファーストクラスの世界一周航空券を購入した理由を紹介します。
ファーストクラスに乗りたくなったから
前回ビジネスクラスで旅行し、それまで飛行機など興味もありませんでしたが、この航空会社の最新機材が運航するらしい、この航空会社のラウンジが使えるらしい、こんなサービスが受けられるらしい・・・etc
今まで飛行機は目的地までの交通手段でしたが、ビジネスクラスに乗ったことで、飛行機も目的の一部になり、憂鬱な気持ちになりながら空港まで向かっていたエコノミーとは違い、
観光地に行くような気持ちで、何なら早めに空港について、ラウンジを楽しむほど、飛行機に乗ることが楽しみになっていました。
興味が出てきたので、ファーストクラスについていろいろ調べてみると、ファーストクラス搭乗者だけが入れる建物があるらしい、ビジネスクラスとファーストクラスのラウンジや機内はこんなにも違うのかと、
調べれば調べるほど、ファーストクラスに乗りたい気持ちが強くなっていました(当たり前)。
マイルでもファーストクラスに乗れたけど、コスパが悪かった
初めは世界一周航空券を使おうとは思っておらず、マイルでどうにか乗れないか考えていました。
マイルは貯めていましたが、ファーストクラスに必要なマイルは調べたことがなかったので調べてみると、片道(2人分)であれば予約できそうなマイルは貯まっていました。
マイルで乗れそうだなと思い、いろいろ調べてみると、まずファーストクラスの特典航空券の予約が取りにくい。2人分なんてほぼ取れない。
加えて、片道チケットは高く、行きは二人ともファーストクラスの特典航空券、帰りはビジネスクラスの航空券(通常の航空券)を取得しようとすると、ビジネスクラス世界一周航空券2人分との金額差が50万円程度でした。
どう考えてもコスパが悪いと思い、特典航空券(ファーストクラス)+通常の航空券であれば、ビジネスクラスの世界一周航空券を買って、2人分×16回のフライトを購入したほうがはるかにコスパが良いと思いました。
それでもファーストクラスに乗りたかった私は、お金の計算をしてみました。
金銭的にいけないことはなかった
想定していたよりも資産は増えていたので、お金に余裕はありました。
この数年のリターンが良かったので、悲観的に考えて、どこかで50%程度下落したとしても、この先子どもが増えたとしても、問題ないか考えました。
子どもが学費の高い学部に行きたいといっても、20年後であれば、今後数年以内に資産が50%程度になって、そこからの年利が4%程度であっても、問題なく払える想定でした。
ただ、気になるのはフライト代だけで300万円は超えること。そこからホテル代などを考えると、600万円~700万円程度はかかります。
フライト代は固定金額だが、それ以外に2年間で支払った海外旅行の費用を考えると、600万円程度。
円に対しての外貨の価値が1.5倍~2倍程度になっているので、以前であれば300万円~400万円程度で済んでいた金額が、600万円支払わなければいけなかった。せめて1$130円程度であれば、、、
「そこまで旅費にかけることに意味はあるのか。他に今お金を使うべきところはあるか。」
ビジネスクラスの世界一周旅行の経験から、もう一度あの旅行を、今度はファーストクラスでできるとしたら、払う価値があるかを考え、払うにしてもベストな方法を考えました。
クレカのキャンペーンなどで多くのマイルがもらえた
前回の世界一周旅行でも利用した方法で、クレカのキャンペーンで短期で高額の費用を払えば、高額マイルが還元されるキャンペーンを活用しました。
3か月以内に200万円払えば10万マイル獲得など、通常時には支払うことがないような額でも、世界一周旅行であれば、航空券やホテルなどでクリアできる条件でした。
世界一周航空券はフライトマイルもたまり、今回の世界一周旅行で取得できるマイルは、クレカのキャンペーンも含めると夫婦二人で40万マイル程度の計算になり、そのマイルで再度旅行にも行けるので、
支払った金額としては600万円程度になりましたが、今後の飛行機代などをANAスカイコインで払った場合でも、70万円程度は浮く計算になりました。
ANAの上級会員になれるから
ANAの上級会員になる方法はいくつかありますが、フライトで貯まるプレミアムポイント(PP)を取得するのがメインの方法です。
5万PPを貯めると、プラチナステイタスを取得でき、対象のクレジットカードを契約すると、次年度以降もプラチナステイタスの一部を継続して利用することができるようになります。
フライトマイルの積算率が上がったり、ラウンジが使えたり、優先チェックインが使えたり、改悪の内容は現時点(2026年8月)で見直されていますが、ステイタスのために飛行機に乗る、いわゆる修行をしなくても、
ステイタスを取得できることは、世界一周航空券を使うメリットでした。
世界一周旅行にかかった費用

世界一周旅行でかかった費用を紹介します。
私たちが旅行した条件はこちらです。
- 大人2人+赤ちゃん(1歳11か月)
- スターアライアンス ファーストクラス
- 旅行日数 31日間+9日間
- 旅行した都市 ニューヨーク、ウィーン、ブダペスト、コペンハーゲン、ドイツ(ミュンヘン、ケルン、ハイデルベルク、リューデスハイム、フランクフルト)、マヨルカ、スイス(チューリッヒ、ルツェルン、インターラーケン、グリンデルヴァルト、ウェンゲン、ミューレン、ラウターブルンネン、シュピーツ、トゥーン、ベルン)、シンガポール、東京、旭川、富良野
| 項目 | 金額(円) |
|---|---|
| 飛行機代 | 3,363,458 |
| ホテル代(33泊) | 1,120,550 |
| ごはん代 | 689,786 |
| 交通費 | 375,089 |
| 海外旅行保険 | 62,870 |
| 観光代・お土産代 | 256,173 |
| Wi-Fi代 | 27,740 |
| その他 | 107,351 |
| 合計 | 6,003,018 |
ホテル代
夜便のフライトを選択することが多かったので、合計40日間の旅行で宿泊したのは33日間でした。
33泊で112万円なので、平均33,000円程度でした。
フランクフルト周辺の観光は、空港近くのホテルを拠点にしたので、ホテル代は1泊1.5万円程度で安くなりました。
他の国では観光に便利な立地の良いホテルにしたので、スイスのホテルなどでは1泊6万円程度でした。
ごはん代の詳細
今回はファーストクラスのラウンジを使うことも目的の一つで、ラウンジでご飯を食べたり、朝食はホテルで食べることもあったので、合計40日間の旅行で外食したのは80食ぐらいでした。
子どものごはん以外は日本から持って行かずに基本的には外食で、1食の量が多い国などでは3食は食べられず、2食にする日もありました。
交通費
交通費の半額程度はスイスで利用しました。
一部除外はありますが、電車やバスなどの公共交通機関が乗り放題になったり、対象のゴンドラなどの料金が半額になる、スイストラベルチケットを購入しました。
大人2人分8日間で18万円程度の料金でした。
Wi-Fi代
Wi-FiはHolaflyのesimを使い、3個買うと1個無料などのキャンペーン時に購入したので、40日程度の旅行にしては安く済んだと思います。
毎年かはわかりませんが、ブラックフライデーなどの時期に安くなっていたので、安い時期に購入できる方は、費用を抑えることができそうです。
二度目の世界一周旅行をした感想

ビジネスクラスの世界一周旅行もとても良かったですが、ファーストクラスの旅行はまた別世界の経験ができて、とても印象的な旅行でした。
フライト代はビジネスクラスの2倍程度支払いましたが、クレカのキャンペーンなどを活用し、総額600万円を支払って、40万マイルとANAのプラチナステイタスの取得に活用できたので、
修行などでステイタスを取得することを考えると、全体的にコスパは良くできたのではないかと思います。
マイルやステイタスは、同じ条件の中でいかにコスパ良くするかというポイントでいろいろ考えましたが、メインは家族での思い出作りなので、今回の旅行にも非常に満足しています。
子どもが大きくなって、旅行の写真を見たときに、海外に興味を持ち、現地に行き、子どもの世界を広げられるきっかけになればいいな、なんて思っています。
その時も世界一周航空券が使えて、子どもとルートを一緒に組めたら最高だな、なんて考えています。





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