同棲にかかった初期費用は100万円!初期費用の内訳と安く抑えるコツを3つ紹介

ハルココ

この記事では20代のカップルが、同棲を始めるときに支払った初期費用の内訳を紹介します!

この記事はこんな人におすすめ!
  • 同棲を考えている方
  • 初期費用の目安を知りたい方
  • 安く抑えるコツを知りたい方

同棲を始めようと思ったときに、初期費用がいくらかかるのか気になりますよね。

そこで今回は、私たちが同棲を始めたときに支払った初期費用を紹介します。

賃貸契約の費用から家具や家電を購入した際の金額もすべて紹介しますので、これから同棲を考えている方は予算の参考にしてみてください!

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同棲のおすすめグッズや家計簿を紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください!

目次

同棲の初期費用の総額

同棲の初期費用の総額
ハル

私たちが同棲を始めたときの初期費用は、990,395円でした、、、

ココ

お互いに持っていた家電や家具があったのですが、思っていたよりかかりました。

初期費用の内訳

初期費用の内訳
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それでは各項目の内訳を紹介していきます!

賃貸契約費

賃貸契約をしている人
ハル

賃貸契約費は、329,040円でした!

ココ

内訳はこちらです!

項目金額(円)
敷金0
礼金(2か月分)150,000
家賃75,000
仲介手数料41,250
火災保険11,590
鍵交換代26,200
賃貸保証料25,000
賃貸契約費の内訳

家賃は月始めからの契約にしたので、1カ月分のみの支払いでした。

入居の時期によっては、翌月分と合わせて2か月分の請求をされる場合もあるので、家賃は2か月分支払う想定でいると安心です。

ハル

不動産会社から紹介される火災保険は割高の可能性があるので、同じ内容で安い保険がないか調べてみてください!

ココ

仲介手数料は承諾がなければ0.55カ月が上限なので、1カ月請求されている場合は注意してください!

家電購入費

家電
ハル

家電の購入費は、393,009円でした!

ココ

内訳はこちらです!

項目金額(円)
洗濯機89,200
冷蔵庫60,896
オーブンレンジ33,000
テレビ持参
掃除機持参
炊飯器13,700
ドライヤー4,973
クーラー167,688
布団クリーナー12,492
ホットプレート11,060
家電購入費の内訳
ハル

家電は贅沢せずになるべく抑えましたが、部屋に備え付けのクーラーがなく、2台購入した分高くなってしまいました。

ココ

実家暮らしなどで持ってこれる家電がない場合でも、贅沢しなければ30万円程度の予算で十分だと思います!

家具・日用品購入費

家具と日用品
ハル

家具・日用品の購入費は、268,346円でした!

ココ

内訳はこちらです!

項目金額(円)
マットレス 2個92,400
ベッドフレーム 2個29,209
ソファ30454
シーリングライト3個12680
机+椅子26,776
その他76,827
家具・日用品の購入費の内訳

睡眠の質にはこだわろうと思い、初期費用の中で唯一、マットレスにはお金をかけました。

その他費用は、初めに揃えた日用品(洗剤や掃除グッズ)やシャワーヘッド、ラグ、フライパンや包丁などの調理器具を含めた金額です。

マットレスやソファ以外は必要なモノを買い揃えたので、最低でも5万円はかかるかなという印象です。

同棲の初期費用を抑えるコツ

同棲の初期費用を抑えるコツ
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同棲の初期費用を安く抑えるコツを3つ紹介します!

同棲の初期費用を抑えるコツ
  • 必要のない賃貸契約費を払わない
  • 繁忙期を避ける
  • 使っていないモノをもらう

必要のない賃貸契約費を払わない

賃貸契約
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賃貸契約費は余分に払っている可能性や、必要ないものに払っている可能性があります!

賃貸契約費の注意項目
  • 仲介手数料が家賃1カ月分請求されていないか
  • 鍵交換代、火災保険は自分で手配・契約した方が安くならないか
  • ハウスクリーニング(防虫・消毒)は必要か

賃貸契約は人生で多く経験することではないので、費用を請求されたとき、あまり疑わずに不動産会社の担当者の言うことを信じてしまいますよね。

今はネットで情報が得られるので、相場はどの程度か本当に必要なオプションなのかを事前に調べて物件の契約に備えると、無駄な費用を払わずに済み、初期費用を抑えることができます。

ハル

賃貸業界の閑散期(5~8月)を狙うと、礼金や家賃、オプション費用の交渉がしやすくなるのでおすすめです!

引越しの繁忙期を避ける

引越し

物件を探す人が多く、引越しが多い時期は、賃貸契約費や引越しの費用が高くなります

新年度に向けて引越しする人が多い2月や3月、会社の人事異動が多い9月は避けた方が安くなりますね。

反対に繁忙期に契約できなかった物件は家賃を下げたり、礼金が無くなったり、安くなることも珍しくありません。

引越し費用は、閑散期は繁忙期に比べて半額になる可能性もあります

物件の契約期間などで時期を選べない場合はしょうがないですが、お互いに実家暮らしで時期の調整が可能な場合は、閑散期に同棲を開始すると費用を節約できます

ハル

引越しの荷物が少ない場合は、レンタカーでの引っ越しが安く済むのでおすすめです!

家族や友人に使っていないモノをもらう

食器

それぞれの実家や祖父母、友人から、使っていないものをもらうのもおすすめです。

実家や祖父母の家に、使っていないモノが残っている場合は多いですよね。

ハル

私の実家もモノであふれています(笑)

タオルや食器など、実家で自分が使っていたものは、実家に置いていても使わない場合が多いです

祖父母の家は両親がいた時に使っていたものが残っている場合があるので、ぜひ一度確認してみることをおすすめします。

ココ

私たちは食器やタオルなどは、祖父母の家から使っていないものをもらいました!

まとめ

ハルココ

私たちが同棲を始めたときに支払った初期費用を紹介しました!

同棲の初期費用(内訳)
  • 賃貸契約費:329,040円
  • 家電:393,009円
  • 家具・日用品:268,346円

合計:990,395円

初期費用はあまりかけたくないなと思い、安いものを買いがちですが、生活の快適さに直結する費用を節約すると、毎日のストレスにつながる可能性が高いです。

ストレスが溜まり、お互いにイライラして喧嘩の多い同棲生活になると、何のための同棲かわからなくなってしまいます。

お金とのバランスになりますが、できる限り予算を多めに取って使いやすいモノを購入すると、ストレスを減らし、快適に同棲生活を過ごすことができます。

初期費用を抑えるコツも紹介したので、快適に過ごすための同棲準備の参考になれば嬉しいです。

ハルココ

他にも同棲生活を楽しく、快適に暮らすための記事を書いているので、ぜひ読んでみてください!

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