旅行好きなら、一度は乗ることを夢見る国際線ファーストクラス。
一般庶民の私たちも昔から憧れつつ、乗る機会はないだろうなと思っていましたが、世界一周航空券を利用し、ANAのファーストクラス「THE Suite」に搭乗しました。
機内食や座席、機内のサービスを紹介するので、ファーストクラスに乗ることを検討している方はぜひ参考にしてみてください!
ハルココルフトハンザ航空(アレグリス)、スイス航空、シンガポール航空のファーストクラスの記事も参考にしてみてください!


ANA国際線ファーストクラスチェックイン


羽田空港では、ANAスイートチェックインカウンターで手続きができます。
利用できるのは、ファーストクラスの搭乗者とANAのダイヤモンドメンバーのみなので、手続きにかかった時間は5分程度でした。


羽田からニューヨーク行のチケットをもらって、ラウンジへ向かいました。
羽田国際線ターミナル2「ANA SUITE LOUNGE」


ニューヨーク行き(NH110)はターミナル2からの出発だったので、BARカウンター設置のラウンジを利用できました。








ラウンジでの食事はほどほどにして、念願のファーストクラスに搭乗するために、搭乗口に向かいました。



ラウンジの設備やフードメニューなどは、別記事で紹介しますので、そちらの記事も参考にしてみてください!
THE Suiteの機内と座席


ANAファーストクラス「THE Suite」の座席です。
8席のみ用意されている、贅沢な空間です。




幅ももちろん広いのですが、窓3つ分~4つ分の長さがある座席は、かなり広く感じました。
43インチの大型4Kモニターは、飛行機の上とは思えない、迫力のある映像が楽しめます。






収納スペースは色々なところにあって便利でしたが、忘れ物をしそうなので、シートサイドのスペースのみ利用しました。
電源は、USB-Aかコンセントが必要だったので、USB-Cで充電したい場合は、コンセントが必要になります。


モニターやシートは、サイトテーブルにある機器類で操作可能でした。




アメニティの機内ウェアは、2026年4月から提供が開始された、TENTIALのリカバリーウェア「BAKUNE」でした。
飛行機での睡眠時間の質を向上し、移動時間の身体的負荷を軽減するためのアメニティで、日本発便だったのでスウェットタイプを提供いただき、価格は27,000円程度(2026年9月時点)でした。




シートサイドに鏡があるので、準備するときなどに便利でした。


ヘッドホンはsonyの「WH-1000XM5」で、ノイズキャンセリング機能が優れているため、装着すると、機内の騒音はほとんど聞こえず、個室間のある空間で自分だけの時間に没頭できます。
飛行機の音もほとんど聞こえず、4Kモニターとヘッドホンがある個室で、食べたいものはオーダーできて、14時間のフライトが短く感じるぐらい、快適な時間でした。




アメニティポーチはETTINGER(イギリス)のもので、アイマスクやケア用品、エコバッグなどが入っていました。


ベッドメイキングをしてもらうと、座席はこんな感じに。
寝返りもでき、ビジネスクラスとは違って足元もシート幅分あるので、広々と使えます。


アメニティで足すっきりシートをいただけたので、むくみやすい機内ではとてもありがたく、実際にむくみを感じることはありませんでした。


座席をフルフラットにできると、子どもの遊び場としては十分の広さになりました。
1歳10か月だったので、一緒に寝るには少し窮屈に感じることもありましたが、子どもが寝ていてもごはんを食べるときなどはスペースに余裕があり、快適に過ごすことができました。


シェードの調節をして、外が見えたり見えなくなったりすることが面白かったようで、ボタンを押して、シェードの上げ下げをして遊んでいました。
ANAファーストクラスの機内食
















和食


- ANAオリジナル抹茶アーモンドパイスティック
- チキンとゴボウ ペストロッソマヨネーズ
- 蛸のほうじ茶煮 焼きブロッコリーピューレ
- ズッキーニのスカペーチェ




- 竹の子 ウド こごみ 一寸豆 木の芽味噌がけ
- 厚焼き玉子
- 車海老つや煮
- 白魚白煮
- タラの芽切り胡麻和え






- 穴子尾州巻 フキ 柚子
- よもぎ豆腐 雲丹 土佐醤油 山葵
- 金目鯛油焼 竹の子 ウド 木の芽 うすい豆あん
- ご飯 味噌汁 香の物




最後に和食、洋食限らず、マカロンやチョコなどの洋菓子をいただけました。
全体的にごはんは美味しかったですが、料金差を考えるとビジネスクラスでも十分かなと思いました。
洋食






コース料理以外


西京焼き
ミモレットチーズとセロリアックのフリッタータ
コース料理以外は好きな時にオーダーできるので、お腹が空いたときや甘いものが食べたくなった時に食べることができます。
とはいえ、コース料理を食べて、飛行機に乗っているだけなので、いろいろなものを食べてみたいとは思いつつ、それほどお腹が空くことはありませんでした。










私たちは子どもがいたこともあり、それほどお酒を飲みませんでしたが、お酒に合うおつまみ類も充実していました。






フライトの時間が残り1時間程度になった時にスイーツを頼んだところ、プレートにデザインして、ご提供いただけました。
世界一周航空券と伝えると、サービスが悪くなってしまったなどの口コミを見たことがあったのですが、一切そんなことはなく、とても気持ちの良いサービスを受けられ、温かい気持ちで旅を始めることができました。


ちなみに、ファーストクラスの座席は向かい合って座ることも可能なので、ご飯のときなどに一緒に座って食べることも可能です。
料理をシェアして食べることも可能なので、子どもがいる私たちにとっては便利なサービスでした。
一度は体験してみたかったファーストクラスの体験


子どもの時に貧富の差を最も感じたことの一つが、国際線の飛行機で、移動に数百万かけられる人生にはならないだろうなと、子どもながらに思った記憶がありますが、
数百万かけなくても、一般庶民でも、やり方次第でファーストクラスに乗ることができ、子どもの時にできないと思ったことができて、感慨深いフライトになりました。
大人1名のみであれば、座席や機内食など、ビジネスクラスでも十分だと思いましたが、子どもと一緒に座席を利用するときに、広さの面でビジネスクラスとの違いを大きく感じました。
ビジネスクラスの時は、子どもが寝ているときに食事をすることがスペース的に難しい場合がありましたが、ファーストクラスは気になることなく食事ができました。
実費で乗るかといわれると、なかなか手が出ませんが、世界一周航空券であれば、料金はビジネスクラスの2倍程度しますが、ファーストクラスの方がコスパが良いと思います。




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