この記事では新館(ベイウィング)の客室や設備、朝食ビュッフェSALTIDAの内容を紹介します!
- ベイウィングの客室や設備を知りたい方
- 宿泊する客室を悩んでいる方
- デラックスルーム(3階)とプレミアムルーム(6階)の違いを知りたい方
石垣島のラグジュアリーリゾートホテル、ANAインターコンチネンタル石垣リゾート。
前回の宿泊はベイルームの同じ部屋に3泊しましたが、今回はどうせならいろいろな部屋に泊まってみたいと思い、ベイウィング、クラブインターコンチネンタルのプレミアムルーム、ガーデンルームに宿泊しました。
この記事ではベイウィングのプレミアムベイルーム(6階)とデラックスルーム(3階)の客室の比較や、ホテルの設備、人気の朝食ビュッフェSALTIDAの内容を紹介します。
石垣島で宿泊するホテルに悩んでいる方はぜひ参考にし、ホテルの予約をしてみてください!
クラブ棟の客室やアフタヌーンティー、朝食の比較なども紹介しています!
デラックスベイルーム(3F)の客室
私たちが宿泊した、デラックスベイルーム(3階)の客室を紹介します!
客室に入ると、リゾート感満載のお部屋でテンションが上がります!
客室は43.2㎡あるので、2人での旅行であれば広々と利用できます!
ベランダで景色を見ながら、BOSEのスピーカーで音楽を聞いたりする時間はとても心地よかったです!
このテレビで朝食会場の混雑状況や、ランドリーの使用状況を確認できます!
洗濯の残り時間なども記載してくれるので、終了時間を覚えていなくても問題ないです!
曇りでしたが、海の色はきれいでした!
3階は低いので、海が見たい方は高層階がおすすめです!
前回宿泊した時の、晴れている日の6階からの景色はこんな感じです!
12月は少し寒かったですが、この椅子に座って波の音を聴きながら、お酒を飲む時間は最高でした!
洗面・浴室スペースは扉で仕切れるようになっているので、家族での利用も問題ないです!
一番右側にある箱の中には、シェービングクリームや綿棒、歯間ブラシ、裁縫セットなどが入っています!
デンタルセットや櫛などの一般的なアメニティは備えられていて、フロントに連絡すれば上記のアメニティがもらえます!
洗顔セットのアメニティはPOLAのモノがもらえました!
ハンドウォッシュや浴室のアメニティはHARNN(タイ)のもので、パッケージからもリゾート感を感じ、お部屋の雰囲気とマッチしていました!
シャワーは天井からのレインシャワーとハンドシャワーの2種類ありました!
バスタブは大きく、180cmぐらいある私でも寝転がれるぐらいの広さでした!
コーヒーや紅茶は無料でいただけます!
冷蔵庫内のドリンクや、お酒、スナック類は有料です!
キャリーケースなどの荷物を置ける台があるので、部屋の中が広く使えます!
SNSでも話題になっている人気ビュッフェSALTIDA
SALTIDAの朝食は、SNSによくアップされているので、見たことがある人も多いと思います!
ビュッフェ会場に入ってすぐの場所はパンやフルーツが並べられていて、種類が豊富なので何を食べるか迷ってしまいます!
サラダコーナーにある野菜や海鮮は新鮮で、ドレッシングも3種類程度ありました!
ラフテーやゴーヤチャンプルーなど、沖縄の料理も豊富にあります!
私たちは朝食は普段食べないんですけど、SALTIDAのビュッフェでは食べ過ぎてしまうぐらい美味しかったです!
SALTIDAの詳しい内容は、こちらの記事をチェックしてみてください!
デラックスベイルーム(3階)とプレミアムベイルーム(6階)の比較
前回プレミアムベイルーム(6階)に宿泊し、今回はデラックスベイルーム(3階)に宿泊しました。
デラックスルームは2階~5階、プレミアムルームは6~7階で、値段は時期にもよりますが、3000円~5000円程度の差です。
部屋の広さやインテリアなどは同じで、異なる点は高さのみです(南西向きと南東向きで異なりますが、デラックスルーム・プレミアムルーム共に選べません)。
天気も多少影響していますが、海やプールの見え方が全然違いました。
3階ではヤシの木がかなり視界に入るので、景色がきれいだとはあまり思わなかったです。
5000円変われば悩むところですが、ホテルの印象がかなり変わるので、私たちは次回宿泊する機会があれば、プレミアムルームを選択します。
南東向きであれば朝日が、南西向きであれば夕日がきれいに見えるので、ぜひ見てみてください!
ベイウィングに2度宿泊した感想
広大な敷地の中でのんびりでき、リゾート感を味わえ、客室の広さもちょうど良く過ごしやすい、とてもおすすめのホテルです。
こじんまりとしたホテルだと窮屈に感じ、旅行に来た!という感覚にならず、非日常感をあまり感じられないです。
また、移動の面でも他のホテルに比べて便利です。
石垣島はレンタカーかバス移動がメインで、バスの本数が少ないところもありますが、このホテルの近くのバス停は、空港と市内を繋いでいるので本数が多く、レンタカーを借りなくても不便なく移動できます。
ハイシーズンだと1泊10万円近くしますが、安い時期だと、朝食付きで1泊1万5000円程度で宿泊でき、コスパが高い点もおすすめする理由です(2023年12月時点)。
石垣島への旅行でホテルに悩んでいる方は、1泊だけでもこのホテルを選んでおけば良い思い出ができる、そう断言できるおすすめのホテルです。
クラブ棟の客室や朝食などの記事もあるので、比較してから予約してみてください!
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